電脳TIMES

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【プログラマー志望者へ】独学より就職がオススメです【実体験】

【プログラマー志望者へ】独学より就職がオススメです【実体験】
最近はプログラマー、プログラミングに関する情報がたくさん出回っています。
特にTwitterやブログなどでは、フリーランスエンジニアに関する情報が最近熱く、そういった情報からフリーなプログラマーへの憧れを持っている人も多いのではないでしょうか。

また、プログラミングを学習するにあたって、WEB教材に取り組む人が増えており、たくさんの人が独学で学習サイトを利用している傾向にあります。

僕は、現在金融システムのプログラマーとして仕事をしていますが、プログラマーになるのにWEB学習サイトなどを利用してきませんでした(今は空き時間に活用してます)。
なぜなら、プログラミング未経験で右も左もわからない状況で、いきなりこの業界(IT企業)に飛び込んだからです。

そして、今の自分が言えることは、プログラマーになりたいなら独学よりも未経験者として企業に就職することを強く推せるということです。
このことは、今後フリーランスエンジニアを目指したいと思っている人にも当てはまります。

その理由を記事の中で解説しているので、どうぞお付き合いください。




独学より就職がオススメです

サラリーマンの画像

なぜ独学よりも就職がオススメなのか、僕の実体験も交えて解説しようと思います。

プログラミング学習と同時に給料を手に入れることができる

未経験でIT企業に採用してもらったら、研修期間がおよそ3ヶ月くらい設けられています(僕の会社もそうですし、最近の求人情報をみてもその傾向が強いかなと思います)。
その研修期間の間、会社独自の学習教材や講師担当者の人の講義などを受けながら、プログラミング学習を徹底的にやり込むことができます。

僕の会社の研修では、「そもそもプログラミングとはなんぞや」ってところから始まり、アルゴリズム、実際の言語の学習を進めました。
あと、研修で一番良かった点があって、それは開発環境の整え方を学べたことです。
独学でこれをやるのは意外と大変ですからね(特にJavaのeclipseとか)。

こんな感じで研修をきっちり受けれるわけですが、その間お給料もしっかり貰えます。
額面で20万円くらいは貰えるはずです。

プログラミングの学習に集中しつつ、給料としてお金を貰えるのはとても大きいです。

独学は、PCとネットの環境さえあればできますが、継続的にコストは支払いますよね(通信費、有料WEB教材、参考書)。
プログラミングスクールも、当然お金を払って学ぶわけです(プログラミングスクールがお金に見合う価値があるのは事実ですので、個人的には否定しません)。

経済的なハンデを負わない分、IT企業の研修があらゆるプログラミング学習の中で一番スキルの習得に集中できるといえるのではないでしょうか。

プログラミング学習に有利なあらゆる環境が整う

研修生として就職すれば、一度に以下のものが手に入ります。


  • 上記で解説した給料:額面で20万円ほど。生活する分には全く問題なし。
  • プログラミングに集中できる環境:貸し出しPC、研修室、会社の参考書など。
  • 挫折しない環境:会社の教材、わからないことを聞ける講師や先輩、励ましあえる同期。 👈これめっちゃ大事です。
  • プログラミングのスキル 👈一番の目的を達成できます。

目的は、「プログラマーになる」ということですので、そこにフォーカスするなら最高の環境だと思います。

特に、わからないところをすぐに質問できる環境があるのは大きいです。

初めてのプログラミングでは、エラーの対処法を知るというのがすごく大事で、一人で悩んでも時間の無駄になってしまうことが多いです。
僕は、エラーの読み方とかやりがちなミスとかを教えて貰ったのですが、後で独学するときにめっちゃ役立ちました。

現場に出て実務経験を積める

研修が終わったら、実際の開発現場に配属されます。
自社の開発よりかは、大手IT企業の開発現場に配属されるケースが多いのではないかと思います。

現場では、半人前のプログラマーであるとはいえ、がっつりコーディング、テストを行なっていきます。
設計書を見たり、案件定義書なんかをみたりできます。

僕はそういうのを目の当たりにして、「プログラマーの実務ってこんな感じなんだな」とか「IT業界ってこうやってお金が動いてるんだ」っていうのを学びました。
想像していた世界とは違ったりもしていて、すごく勉強になりました。

実際に現場に出て、肌でIT業界(しかも大手企業がほとんど)の仕組みを目の当たりにできるのは、すごく勉強になるはずです。

それは今後、上流工程のSEを目指すだけでなく、フリーランスを目指す場合でも同様です。
むしろ、フリーランスを目指すならとりあえず企業で経験積んでからっていうのが良いです。




フリーランスエンジニアを目指すにしても、現場経験を一度はしておきたい

macbookを操作する人の画像

フリーランス志向がかなり強くなっている今だからこそ、一度は企業に就職するべきです。

独学で学んだスキルを活かすのは難しい

まず前提として、独学でもプログラマー(フリーランスエンジニア)になることは可能です。
そこははっきりとさせておきます。

しかし、それは一部の人の話でもあります。
独学でもある程度コーディングができるようにはなりますが、そのスキルを活かせるようになる人は実はそんなに多くはいません。
理由は以下の通りです。

そもそも仕事になるレベルまで学習を続けられないから
・自分1人だけで長く続けるのは、気持ち(モチベーション)の面で難しい。
・問題が発生したときに解決できず、挫折する。


仕事を得るのに営業のスキルが伴うから
・自分のスキルを客観的に判断して、レベルにあった案件を取るのは難しい。
・提案書・企画書をいきなり作るのは無理に近い。

大きくわけてこの2つです。

独立して最初の頃は、営業面の負荷がかなりきます。
フリーランスとはいっても、実質1人社長の会社なので、営業しないと仕事はないです。

この辺の認識が甘いと、妄想のまま現実に引き戻されてしまいます。

とりあえず就職して、肌でIT業界の実態を学ぶべき

なんだか自由で、楽しそうな感じのフリーランスですが、現実は厳しいです。
最近は、「フリーランスという職業概念自体が商材化している」ので、そりゃおいしい情報もあふれますよね。

実際に強い信念があれば独立は可能です。
ですが、多くの人が道半ばでリタイアしています。
そのため、競合が少ないんです。
そういう理由があるから、鋼の意思と圧倒的努力でフリーランスになれた人は、思い描いた人生を送れてるのです。

理想も結構ですが、まずは現実をみてしっかりと基礎を築きましょう。
その基礎は、IT企業で開発経験を積めば身につきます。
企画、見積もりなどのフリーランスになったら自分で書かないといけない書類とかも実際に見たり、自分が書いたりする機会も得られるでしょう。

フリーランスに今後なりたいよって人は、まずは1年だけでも企業に就職して、IT業界の実態を目の当たりにしておくべきです。
様子がわかっているだけで、独立するときのハードルが一気に下がりますし、他の独学上がりの人と差をつけることも可能です。

もし居心地が良かったら、そのまま企業でプログラマーとして働けばOKです。
そこから上流のSEになったり、ニーズのより高い分野に飛び込んだりと、IT業界はサラリーマンとはいえ自由度はかなり高いです。

こういう選択肢の多さを持てるだけでも、一度就職する価値はあるでしょう。

IT企業に就職する最善の方法

ようは求人の探し方ですが、難しいことはなくて、大手転職サイトを利用すればOKです。


リクナビNEXT:僕はリクナビNEXTメインで転職しました。求人数が多く、とりあえず「お気に入り」に入れて、後で吟味するのが楽しいです。
DODA:未経験者募集もたくさんあって、WEB系が比較的多い印象ですね。
マイナビ転職:上記2つでも十分ですが、大手なので求人数はさすがです。


最近は、エージェントも未経験でのIT企業の転職に力を入れています。

マイナビエージェント:未経験からIT業界へ転職するためのコラムを用意するぐらい力を入れてるので、安心して任せられます。
GEEK JOB:未経験からプログラマーへの転職率95.1%の実績があります。無料のプログラミング学習もできるのでオススメです。

求人サイトにありがちなのですが、「あっちには求人載ってるけど、こっちにはない」ということもあるので、全部活用するのがベストです。
1つに固執して他を知らないのはもったいないです。


未経験での就職は不安も多いことかと思いますが、大丈夫です。
プログラミングをやりたい、夢を叶えたい気持ちが大事です。

僕も不安でしたが、意外と大したことないです。
ぶっちゃけ楽しいのでたまに、「こんなんで給料もらっていいんか…汗」ってなります笑

まずはIT企業で自分のスキルを高めたり、視野を広げたりしてから、その後のキャリアを選択してみてはいかがでしょうか?


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


プログラミング言語の選び方を解説した記事はこちら

www.denno-times.com