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【遊戯王デュエルリンクス】恐竜のデッキレシピ・回し方と対策カード【完全解説!】

【遊戯王デュエルリンクス】恐竜のデッキレシピ・回し方と対策カード【完全解説!】
この記事では、遊戯王デュエルリンクスにおける環境上位デッキである【恐竜】について解説します。

【恐竜】は、生存境界とベビケラサウルスのシナジーを活かし、相手の場を荒らしつつ、恐竜モンスターを展開していくデッキです。
生存境界の登場により、安易に下級通常モンスターを採用しづらくなったり(下級デュアルは環境から死滅)、対象耐性や罠耐性のあるモンスターが台頭するなど、メタ環境に影響を与えるまでになりました。

【恐竜】のデッキのレシピや回し方・カード解説、さらには対策カード、【恐竜】に有利なデッキの紹介まで記事にしていますので、必要に応じて読み進めていってください。




デッキレシピ紹介

【恐竜】

メインデッキ

恐竜のデッキレシピ画像

EX(エクストラ)デッキ

恐竜のEXデッキレシピ画像

デッキの回し方

生存境界を活かした展開には、場にベビケラサウルス、墓地に生存境界を揃える必要があり、以下のパターンがあります。

①メガロスマッシャーX or バージェストマモンスター or 相手のレベル4以下通常モンスター + 生存境界
→生存境界を発動することで、通常モンスターを破壊し、ベビケラサウルスを展開することで、盤面が揃います。

②ベビケラサウルス + バージェストマ・マーレラ
→ベビケラサウルスを召喚し、バージェストマ・マーレラを発動して生存境界を墓地へ送ることで、盤面が揃います。

上記盤面で、生存境界の墓地効果を起動することで、相手の場のカード1枚破壊しつつ、ベビケラサウルスの効果で後続の恐竜モンスターをデッキから展開できます。

生存境界がフリーチェーンであることから、相手のアクションに応じて発動していくことができるので、うまいことサクリファイスエスケープを成功させれば、アドバンテージを稼ぐことが可能な点が強力です。

また、生存境界の墓地効果は無効にされづらく、任意のカードを選んで破壊できるため、有利な展開に持ち込みやすいです。

カード解説

ベビケラサウルス

ベビケラサウルスのゲーム画像


効果とステータス

効果モンスター
星2/地属性/恐竜族/攻 500/守 500
(1):このカードが効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動する。
デッキからレベル4以下の恐竜族モンスター1体を特殊召喚する。

攻守共に貧弱なモンスターですが、このデッキのメインエンジンとなるカードです。

主に、生存境界のリクルート効果のエンドフェイズ時の破壊効果や、墓地効果で破壊することにより、デッキから他の恐竜族モンスターを展開するために用います。
このカードなくして、生存境界による展開は不可能なほど重要なモンスターです。

ジャンク・シンクロン

ジャンク・シンクロンのゲーム画像


効果とステータス

チューナー・効果モンスター
星3/闇属性/戦士族/攻1300/守 500
(1):このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地のレベル2以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。

墓地のベビケラサウルスを蘇生し、各展開に持ち込めます。
ジャンク・シンクロンで蘇生したモンスターの効果は無効になりますが、墓地で発動する効果は使えるため、ベビケラサウルスと相性が良いです。
展開パターンは以下の通りです。

①ベビケラサウルスとシンクロし、レベル5シンクロモンスター(主に幻層の守護者アルマデス)を召喚する。
②蘇生したベビケラサウルスを、生存境界の墓地効果で破壊し、後続のレベル4恐竜族モンスターとシンクロし、レベル7シンクロモンスター(主にジャンク・バーサーカー)を召喚する。
③蘇生したベビケラサウルスを、エネミーコントローラーのコストにして相手のモンスターを奪いビートダウン、もしくはシンクロ先があるならシンクロモンスターを召喚

バージェストマモンスターや、生存境界と組み合わせることで無数の展開を行うことができます。
パズルのような難しさがありますが、使いこなせると強い1枚です。

たくさん採用しても、序盤で腐りやすいことから、ピン挿しで運用するのが良さそうです。

エネミーコントローラー

エネミーコントローラーのゲーム画像


効果

速攻魔法
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
●相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
その相手の表側表示モンスターの表示形式を変更する。
●自分フィールドのモンスター1体をリリースし、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
その表側表示モンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。

【恐竜】は、以下のようにコントロール奪取を有効活用できる機会が多いため、採用する価値が高いカードです。

①バージェストマモンスターをコストにできる。
②ミラーマッチで、相手の恐竜族モンスターを奪うことで、生存境界の墓地効果で相手カードを実質2枚破壊することができる。
③メガロスマッシャーXで攻撃 → セットしていた生存境界の効果でデッキから他の恐竜族モンスターを展開し攻撃 → 展開したモンスターをコストにエネミーコントローラーを発動し、さらに攻撃できる(キルパターンの多様化)

相手にとって、止めどころを難しくさせてくれる1枚です。
普通に攻撃を防ぐために使うだけでも強力です。

生存境界

生存境界のゲーム画像


効果

通常罠
(1):フィールドの通常モンスターを全て破壊し、
破壊した数までデッキからレベル4以下の恐竜族モンスターを自分フィールドに特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。
(2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの恐竜族モンスター1体と
相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

【恐竜】デッキを、環境上位に押し上げる要因になったパワーカードです。

(1)の効果は、基本的には自分の場のメガロスマッシャーXやバージェストマモンスターを破壊して使用します。
この効果の発動時に、墓地のバージェストマカードの自己蘇生をチェーンすることで、リクルートするモンスター数を増やすことができます。
機会は少ないですが、相手の場にレベル4以下の通常モンスターがいた際は、さらにアドバンテージを稼ぐことができます。

(2)の効果は、墓地に落ちたターンでも発動可能なため、リクルートしたベビケラサウルスを対象にできるのが強力です。
相手のカードを1枚なんでも破壊できる点、フリーチェーンである点など、強さが目立つカードです。

ドローで引けなくても、バージェストマ・マーレラで墓地へ送れるので、効果を発揮する機会がほぼ確証されています。




【恐竜】対策を紹介!

【恐竜】を相手にするときには、対象・破壊耐性のあるカードを採用したり、罠カードや墓地効果を封じることで対策が可能です。
対策カードやスキルを駆使して、勝機を見出しましょう。

対策カード

【恐竜】デッキに対するメタカードとして、3枚のカードをピックアップしました。

対策カードその1 人造人間-サイコ・ショッカー

人造人間-サイコ・ショッカーのゲーム画像


効果とステータス

効果モンスター
星6/闇属性/機械族/攻2400/守1500
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
お互いにフィールドの罠カードの効果を発動できず、
フィールドの罠カードの効果は無効化される。

罠カードで魔法・罠ゾーンを埋めることが多い【恐竜】デッキは、このカード1枚で封殺することができます。

打点も2400あり、基本的に戦闘突破される心配はありませんが、ヴェルズ・サラマンドラには注意しましょう。

効果の適用範囲が、フィールド場のみなので、生存境界の墓地効果は無効にできません。
しかし、このカードを立ててしまえば、フィールド場で生存境界およびバージェストマ・マーレラを発動できないので、一方的に有利である点は変わりません。

対策カードその2 霊滅術師 カイクウ

霊滅術師カイクウのゲーム画像


効果とステータス

効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1800/守 700
このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
相手の墓地のモンスターを2体まで選択してゲームから除外できる。
また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
相手はお互いの墓地のカードをゲームから除外できない。

注目すべきは、除外を無効化する効果です。
この効果により、生存境界の墓地効果を発動させません。
他にも、ヴェルズ・サラマンドラの自己強化効果も無効化します。

墓地で発動する効果を持ったカードや、墓地を利用するデッキが増えているので、様々な相手に対して活躍が見込めるカードです。

対策カードその3 トラップ・スタン

トラップ・スタンのゲーム画像


効果

通常罠
(1):このターン、このカード以外のフィールドの罠カードの効果は無効化される。

人造人間-サイコ・ショッカーと同様に、罠の多い【恐竜】に刺さるカードです。

汎用性の高い罠カードであるため、どんなデッキでも採用できるメリットがあります。
また、発動ターンのみ効果が適用なので、自身の他の罠カードと共存できる強みも持っています。

対策スキル

【恐竜】との対戦で、デュエルを有利に進めてくれるスキルを紹介します。

対策スキル 墓所封印

イシズ・イシュタールの顔画像


効果

次の相手ターン終了時までお互いに墓地のカードを除外できず、墓地からモンスターを特殊召喚できない。このスキルはデュエル中に1度しか使用できない。

墓所封印を発動することによって、スキル適用中は【恐竜】のキーカードである生存境界の墓地効果の発動を封じることができます。
デュエル中に1度しか使うことができないので、タイミングをしっかりと見極めましょう。

墓所封印は、汎用性の高いスキルで、【コアキメイル】のコアキメイルの金剛核の墓地効果を発動させないように使えるほか、【ヴァンパイア】や【青眼】といった墓地蘇生を戦術に取り入れたデッキに対して刺さります。

【沈黙魔導】に有利に立ち回れるデッキ

【沈黙魔導】に対して有利に立ち回れるデッキを2つ紹介します。

有利なデッキその1 【バスターブレイダー】

竜破壊の剣士-バスター・ブレイダーのゲーム画像破壊剣士融合のゲーム画像

【恐竜】にとって、DNA改造手術は天敵となるカードです。
DNA改造手術を発動してしまえば、場の恐竜族を効果の対象とする、生存境界の墓地効果を無効にできます。
さらに、ジュラシックワールドの強化の恩恵も受けれなくなり、弱体化を狙うこともできます。

【恐竜】は、生存境界以外の魔法・罠カードを除去できるカードを採用していないことが多いので、DNA改造手術さえ発動できれば完封できます。


【バスターブレイダー】についての詳細は、下記にまとめています

www.denno-times.com

有利なデッキその2 【陽炎獣(ヘイズビースト)】

陽炎獣 スピンクスのゲーム画像俊足なカバ バリキテリウム

【恐竜】の流行により、環境で徐々に台頭を見せているデッキの1つです。

陽炎獣(ヘイズビースト)モンスター特有の効果で、効果の対象にならないという永続効果を持っているので、生存境界や同時採用されやすい各種罠カードに強いです。
アドバンス召喚がメインのデッキであり、人造人間-サイコ・ショッカーも同時採用されることが多く、かなり有利なデッキであるといえます。