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【遊戯王デュエルリンクス】沈黙魔導のデッキレシピ・回し方と対策カード【完全解説!】

【遊戯王デュエルリンクス】沈黙魔導のデッキレシピ・回し方と対策カード【完全解説!】
この記事では、遊戯王デュエルリンクスにおける環境上位デッキである【沈黙魔導】について解説します。

【沈黙魔導】は、STRUCTURE DECK EX -沈黙の魔術師-に収録された沈黙の魔術師-サイレント・マジシャンを主力カードとし、相手の魔法カードの発動を妨害しつつ、魔導書を駆使して展開していくデッキです。
魔法カードを封じる効果は非常に環境に刺さっており、【コアキメイル】、【マスクHERO】、【カラクリ】、【青眼】などのデッキに対して有効です。

【沈黙魔導】のデッキのレシピや回し方・カード解説、さらには対策カード、【沈黙魔導】に有利なデッキの紹介まで記事にしていますので、必要に応じて読み進めていってください。




デッキレシピ紹介

【沈黙魔導】

メインデッキ

沈黙魔導のデッキレシピ画像

EX(エクストラ)デッキ

※任意

デッキの回し方

魔導書士 バテル、グリモの魔導書といった魔導書ギミックでデッキを回し、魔導書士 バテルなどをコストに沈黙の魔術師-サイレント・マジシャンの特殊召喚を狙います。
魔導書士 バテルは召喚するだけで手札アドバンテージ+1を得ることができるモンスターで、手札の枚数に応じて攻撃力が変動する沈黙の魔術師-サイレント・マジシャンと相性が良いです。

スキル:リスタートを使い、初手に魔導書士 バテルorグリモの魔導書と沈黙の魔術師-サイレント・マジシャンが揃った手札を狙っていきます。
環境には魔法カードをキーカードとしたデッキが多いため、早めに展開した方が有利に立ち回れるからです。

デュエル序盤は、魔導書士 バテルorグリモの魔導書から展開し、セフェルの魔導書を経由してゲーテの魔導書をサーチしていきましょう。
墓地に3枚の魔導書が存在すれば、ゲーテの魔導書は「対象を取らずに任意のカード1枚を除外する」という強力な除去カードになります。
沈黙の魔術師-サイレント・マジシャンで相手の動きを止めつつ、必要に応じてゲーテの魔導書で妨害をすることができれば、有利にデュエルを勧められるでしょう。

沈黙の魔術師-サイレント・マジシャンが相手によって場を離れた時には、攻撃力3500を誇るサイレント・マジシャン LV8を特殊召喚することができるため、自爆特攻を仕掛けて展開することも視野に入れると良いです。

カード解説

沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン

沈黙の魔術師-サイレント・マジシャンのゲーム画像

効果とステータス

特殊召喚・効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1000/守1000
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドの魔法使い族モンスター1体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。
(1):このカードの攻撃力は、自分の手札の数×500アップする。
(2):1ターンに1度、魔法カードが発動した時に発動できる。
その発動を無効にする。
(3):フィールドのこのカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。
手札・デッキから「沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン」以外の
「サイレント・マジシャン」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。

【魔導】の弱点である打点不足を解消しつつ、相手の魔法ロックまでこなすことができる切り札カードです。
手札が2枚でも攻撃力2000となり、アタッカーとして期待することができます。

魔法妨害効果は、1ターンに1度しか発動できませんが、相手のブラフ発動などの深読みはせずに、積極的に無効にしていって良いです。
ブラフを無効にしたことで、相手に展開の糸口を与えてしまったとしても、沈黙の魔術師-サイレント・マジシャンが破壊された後に、サイレント・マジシャン LV8を特殊召喚することができるため、雑に扱っても問題なく、むしろ早期にサイレント・マジシャン LV8を出すように心がけた方が良いくらいです。
サイレント・マジシャン LV8は、素引きすると単にアドバンテージを失うと同じだからです。

サイレント・マジシャン LV8の攻撃力が3500とかなり高いため、自爆特攻から展開していく必要性のある場面もあるので意識しておきましょう。

サイレント・マジシャン LV8

サイレント・マジシャン LV8のゲーム画像

効果とステータス

特殊召喚・効果モンスター
星8/光属性/魔法使い族/攻3500/守1000
このカードは通常召喚できない。
「サイレント・マジシャン LV4」の効果でのみ特殊召喚できる。
(1):このカードは相手の魔法カードの効果を受けない。

環境に存在するモンスターの中で、最も高い水準の攻撃力を持っており、コアキメイル・マキシマム、青眼の白龍を戦闘で破壊することができます。

相手の魔法カードの効果を受けないため、エネミーコントローラーや死者への供物といった汎用魔法カードに対して強いです。
一方で、自分の魔法カードの効果は受けることができるので、ヒュグロの魔導書でパンプアップすることが可能です。

このカード自身の耐性でカバーできない範囲を、ゲーテの魔導書などを駆使して補うような展開ができればベストです。

ゲーテの魔導書

ゲーテの魔導書のゲーム画像

効果

速攻魔法
自分フィールド上に魔法使い族モンスターが存在する場合、
自分の墓地の「魔導書」と名のついた
魔法カードを3枚までゲームから除外して発動できる。
このカードを発動するために除外した魔法カードの数によって以下の効果を適用する。
「ゲーテの魔導書」は1ターンに1枚しか発動できない。
●1枚:フィールド上にセットされた
魔法・罠カード1枚を選んで持ち主の手札に戻す。
●2枚:フィールド上のモンスター1体を選んで
裏側守備表示または表側攻撃表示にする。
●3枚:相手フィールド上のカード1枚を選んでゲームから除外する。

このカード一枚で様々な使い方ができる万能カードです。

基本的には墓地に3枚の魔導書を用意し、万能除外効果を使っていきます。
墓地に3枚の魔導書を用意するには、グリモの魔導書、セフェルの魔導書の展開から、魔導書整理やヒュグロの魔導書を挟むことで達成することができます。

コスト1枚のセットバウンス効果は、デュエル中盤以降の詰めていく展開で重宝します。
コスト2枚の表示形式変更効果は、自身の魔導書士 バテルの効果を使い回したり、バージェストマ・カナディアのように相手の妨害に使うことが可能です。

【沈黙魔導】対策を紹介!

相手にするときには、沈黙の魔術師-サイレント・マジシャンによる魔法無効効果と、ゲーテの魔導書の除外が厄介ですよね。
対策カードとスキルを駆使して、勝機を見出しましょう。

対策カード

【沈黙魔導】デッキに対するメタカードとして、3枚のカードをピックアップしました。

対策カードその1 幻層の守護者アルマデス

幻層の守護者アルマデスのゲーム画像

効果とステータス

効シンクロ・効果モンスター
星5/光属性/悪魔族/攻2300/守1500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが戦闘を行う場合、相手はダメージステップ終了時まで
魔法・罠・効果モンスターの効果を発動できない。

このカードが戦闘を行う間は、相手は一切のカードの効果を発動することができません。
つまり、沈黙の魔術師-サイレント・マジシャンを戦闘破壊したときに、サイレント・マジシャン LV8を特殊召喚させないで突破することが可能になります。

打点がやや低いので、バックでサポートして運用しましょう。

対策カードその2 DNA改造手術

DNA改造手術のゲーム画像

効果

永続罠
種族を1つ宣言して発動する。
このカードがフィールド上に存在する限り、
フィールド上に表側表示で存在する全てのモンスターは宣言した種族になる。

採用できるデッキは限られてきますが、その制圧力はかなりのものです。

種族を変更することで、沈黙の魔術師-サイレント・マジシャンを特殊召喚することができなくなります。
また、ゲーテの魔導書を筆頭に、魔導書カードも場に魔法使いモンスターが存在することが条件になっている場合があり、その発動も封じてしまいます。

【沈黙魔導】には、ギャラクシー・サイクロンなどの純粋な魔法・罠を除去するカードが入っていない場合が多く、一度発動したらそのままゲームエンドになる展開も多いです。

対策カードその3 バージェストマ・カナディア

バージェストマ・カナディアのゲーム画像

効果

通常罠
(1):相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを裏側守備表示にする。
(2):罠カードが発動した時、その発動にチェーンしてこの効果を墓地で発動できる。
このカードは通常モンスター(水族・水・星2・攻1200/守0)となり、
モンスターゾーンに特殊召喚する(罠カードとしては扱わない)。
この効果で特殊召喚したこのカードはモンスターの効果を受けず、
フィールドから離れた場合に除外される。

相手の沈黙の魔術師-サイレント・マジシャンを裏側守備表示にすることで、魔法ロックを一時的に解くことができます。
表側表示の魔法使いモンスターがいなくなった場合には、ゲーテの魔導書の発動まで封じることが可能です。

サイレント・マジシャン LV8は攻撃力こそ3500と高いものの、守備力は1000と低いため、このカードで表示形式を変えてしまえば戦闘破壊も楽に行えます。




対策スキル

【沈黙魔導】との対戦で、デュエルを有利に進めてくれるスキルを2つ紹介します。

対策スキルその1 墓所封印

イシズ・イシュタールの顔画像

効果

次の相手ターン終了時までお互いに墓地のカードを除外できず、墓地からモンスターを特殊召喚できない。このスキルはデュエル中に1度しか使用できない。

墓所封印を発動することによって、スキル適用中は【沈黙魔導】のキーカードであるゲーテの魔導書の発動を封じることができます。
デュエル中に1度しか使うことができないので、タイミングをしっかりと見極めましょう。

墓所封印は、汎用性の高いスキルで、【コアキメイル】のコアキメイルの金剛核の墓地効果を発動させないように使えるほか、【ヴァンパイア】や【青眼】といった墓地蘇生を戦術に取り入れたデッキに対して刺さります。

対策スキルその2 フライング寄生

インセクター羽蛾の顔画像

効果

初期手札配布後に「寄生虫パラサイド」を1枚または2枚寄生させる。

寄生虫パラサイドをドローした際、効果によって相手の場に特殊召喚され、相手の場のモンスターを全て昆虫族にしてしまいます。
そのため、DNA改造手術と同じように、沈黙の魔術師-サイレント・マジシャンの特殊召喚や魔導書カードの発動を妨害することが可能になります。

また、【沈黙魔導】は、自身の場に存在する寄生虫パラサイドの扱いにも手を焼くことになるため、非常に刺さりが良いスキルといえます。

【沈黙魔導】に有利に立ち回れるデッキ

【沈黙魔導】に対して有利に立ち回れるデッキを2つ紹介します。

有利なデッキその1 【バスターブレイダー】

竜破壊の剣士-バスター・ブレイダーのゲーム画像破壊剣士融合のゲーム画像

【沈黙魔導】にとって天敵となる、DNA改造手術を戦術の一環のとして取り入れることができるデッキです。
DNA改造手術を発動してしまえば、魔導書の発動や沈黙の魔術師-サイレント・マジシャンの特殊召喚を封じることができるため、完封することができます。

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有利なデッキその2 【沈黙剣士】

沈黙の剣士-サイレント・ソードマン沈黙の剣のゲーム画像

お互いに魔法カードをロックするデッキタイプですが、【沈黙剣士】のデッキの軸が罠であるため、魔法ロックを一方的に押し付けることになります。
また、沈黙の剣は、沈黙の魔術師-サイレント・マジシャンによって無効化されないという点も優位になれるポイントです。

早いタイミングで沈黙の剣士-サイレント・ソードマンを立てることができればイージーウィンが可能です。

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まとめ

遊戯王デュエルリンクスにおける環境トップデッキの一つである【沈黙魔導】を紹介しました。

切り札の沈黙の魔術師-サイレント・マジシャンで相手の魔法カードを無効化しつつ、それ以外のカードもゲーテの魔導書で除去してしまうデッキです。
豊富なサーチを使って、その場の状況や先を読んでカードをサーチする必要があるため、奥の深いデッキといえるでしょう。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。