電脳TIMES

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【遊戯王デュエルリンクス】沈黙剣士のデッキレシピ・回し方と対策カード【完全解説!】

沈黙剣士のデッキレシピ・対策【解説】
この記事では、遊戯王デュエルリンクスにおける環境上位デッキである【沈黙剣士(サイレント・ソードマン)】について解説します。

【沈黙剣士】は、STRUCTURE DECK -沈黙の剣士-に収録された沈黙の剣士-サイレント・ソードマンを主力とし、相手の魔法カードを妨害しながら、沈黙の剣によるサポートや、さらに高い制圧力を持つサイレント・ソードマン LV7を駆使して戦うデッキです。

魔法カードをキーカードとする環境デッキには、【コアキメイル】や【古代の機械】、【沈黙魔導】など数多く存在するため、環境へのメタとして活躍が期待できるデッキです。

【沈黙剣士】のデッキのレシピや回し方・カード解説、さらには対策カード、【沈黙剣士】に有利なデッキの紹介まで記事にしていますので、必要に応じて読み進めていってください。




デッキレシピ紹介

【宝玉沈黙剣士】

メインデッキ

宝玉沈黙剣士のデッキレシピ画像

EX(エクストラ)デッキ

任意

デッキの回し方

沈黙の剣とシナジーのあるスキル:受け継がれる宝玉を採用したスタンダードな【沈黙剣士】です。
沈黙の剣士-サイレント・ソードマンのリリース要員となる戦士族モンスターは、スキルとの相性が良い、D-HERO ディアボリックガイとシールド・ウォリアーを採用しています。

沈黙の剣をスキルによって墓地へ送ることで、沈黙の剣士-サイレント・ソードマンを即サーチすることができます。
例えば、D-HERO ディアボリックガイと沈黙の剣を引いたハンドなら、それぞれをスキルで墓地へ送ることで、リリース素材 + 手札に沈黙の剣士-サイレント・ソードマンが揃います。

シールド・ウォリアーは、墓地に存在するときに、モンスターを戦闘から守る効果を持っているため、毎ターン自己強化する効果のある沈黙の剣士-サイレント・ソードマンと相性が良いだけでなく、スキルとの相性も抜群に良いです。
基本的に召喚権が余りやすいデッキなので、手札にダブっても問題になりにくいという側面もあります。

スキルによって、魔法・罠ゾーンに展開された宝玉獣 サファイア・ペガサスは、宝玉の祈りのコストに活用します。
相手の場のカードを任意に1枚破壊できるので、ここぞという場面で破壊対象を選択しましょう。
沈黙の剣士-サイレント・ソードマンが場にいれば、相手のコズミック・サイクロンやギャラクシー・サイクロンから守ることができるのが強力です。

宝玉獣 サファイア・ペガサスを通常召喚して効果を使用する際は、墓地から宝玉獣 サファイア・ペガサスを魔法・罠ゾーンに出せる状況であることが好ましいです。
デッキから魔法・罠ゾーンに出すと、スキルを使用したいときに、デッキ内から宝玉獣 サファイア・ペガサスがいなくなってしまっていて、スキルが発動できなくなってしまうからです。

【沈黙HERO】

メインデッキ

沈黙HEROのデッキレシピ画像

EX(エクストラ)デッキ

沈黙HEROのEXデッキレシピ画像

デッキの回し方

沈黙の剣士-サイレント・ソードマンのリリース要員となる戦士族モンスターに、HEROを採用したデッキとなっています。

D-HERO ディシジョンガイ、V・HERO ヴァイオンは、沈黙の剣士-サイレント・ソードマンのコストにしてもアドバンテージを失わない点で優れています。
D-HERO ディシジョンガイは、自身を召喚し沈黙の剣士-サイレント・ソードマンのコストした場合、エンドフェイズの墓地からのHERO回収効果でアドバンテージ±0にできます。
V・HERO ヴァイオンに至っては、D-HERO ディアボリックガイを墓地へ落とし、D-HERO ディアボリックガイを特殊召喚 → D-HERO ディアボリックガイをコストに沈黙の剣士-サイレント・ソードマンを特殊召喚 → V・HERO ヴァイオンの効果で融合をサーチという展開をすればアドバンテージ+1という強力さです。

さらに、融合から展開されるD-HERO デッドリーガイも、沈黙剣士とのシナジーを見せてくれます。
手札に沈黙の剣を握っている場合、D-HERO デッドリーガイの効果で、沈黙の剣を捨てデッキからD-HERO ディアボリックガイを墓地へ送ることで、沈黙の剣の墓地効果で沈黙の剣士-サイレント・ソードマンをサーチ、D-HERO ディアボリックガイの効果でデッキからD-HERO ディアボリックガイを特殊召喚し、即沈黙の剣士-サイレント・ソードマンを出すことが可能なのです。

第3のギミックとして人造人間-サイコ・ショッカー&サイコ・ショックウェーブを採用しています。
理由としては、相手の罠の連続発動による沈黙の剣を無力化する動きを封じるためです。

そして、沈黙の剣士-サイレント・ソードマンによる魔法ロック、人造人間-サイコ・ショッカーによる罠ロックを成立させることで場を制圧します。

構築上、ドローによってサイレント・ソードマン LV7、人造人間-サイコ・ショッカー、融合の3枚を引き込むことがきつくなってきます(D-HERO ディアボリックガイを2枚同時に引いてしまうのもキツいですね)。
そこで、引き込みによる事故をスキル:スリカエによって解消しています。

デッキを自在に操るには少々の練習が必要な、深みのあるデッキといえます。

カード解説

沈黙の剣士-サイレント・ソードマン

沈黙の剣士サイレント・ソードマンのゲーム画像

効果とステータス

特殊召喚・効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1000/守1000
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドの戦士族モンスター1体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。
(1):自分・相手のスタンバイフェイズに発動する。
このカードの攻撃力は500アップする。
(2):1ターンに1度、魔法カードが発動した時に発動できる。
その発動を無効にする。
(3):フィールドのこのカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。
手札・デッキから「沈黙の剣士-サイレント・ソードマン」以外の
「サイレント・ソードマン」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。

場に特殊召喚された時点の攻撃力は頼りないですが、毎ターン攻撃力を500ずつ上げていくので、うまく運用すれば高い攻撃力と制圧力を併せ持つモンスターとなります。
相手の魔法カードの発動を一度無効にできることから、自身の伏せを相手のコズミック・サイクロンやギャラクシー・サイクロンから守りつつ、伏せを駆使して攻撃力を上げていくことが可能です。

相手によって破壊された際に、サイレント・ソードマン LV7を展開できることから、自爆特攻をしていくプレイングも視野に入ります。

サイレント・ソードマン LV(レベル)7

サイレントソードマンLv(レベル)7のゲーム画像

効果とステータス

特殊召喚・効果モンスター
星7/光属性/戦士族/攻2800/守1000
このカードは通常召喚できない。
「サイレント・ソードマン LV5」の効果でのみ特殊召喚できる。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、フィールドの魔法カードの効果は無効化される。

沈黙の剣士-サイレント・ソードマンの効果によって展開されるカードで、さらに高い制圧力を持っています。
効果の特徴を理解しておきましょう。

永続効果である。
②すでに発動している永続・フィールド魔法の効果も無効にする。
自身の魔法カードの効果も無効になる(沈黙の剣とは共存可能)。

沈黙の剣

沈黙の剣のゲーム画像

効果

速攻魔法
(1):自分フィールドの「サイレント・ソードマン」モンスター1体を対象として発動できる。
その自分のモンスターの攻撃力・守備力は1500アップし、
ターン終了時まで相手の効果を受けない。
このカードの発動と効果は無効化されない。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「サイレント・ソードマン」モンスター1体を手札に加える。

デッキのもう1枚のキーカードです。
能力上昇値が攻守1500アップと非常に高く、ほとんどのモンスターを上回る攻撃力に押し上げることができます。

対象モンスターはターン終了時まで相手の効果を受けなくなるため、除去にチェーンして守る使い方もできたり、非常に万能なカードです。
サイレント・ソードマンが相手の魔法カードを無効化する関係上、モンスター効果と罠の発動に絞って発動できます。

バトルフェイズのダメージ計算時でも発動可能で、バトルフェイズ中のあらゆる妨害を無効にしつつ、攻撃力を上げていくことができます。

さらに、墓地から除外することで沈黙の剣士-サイレント・ソードマンをサーチすることができるため、後続の確保もこなしてくれます。

【沈黙剣士】対策を紹介!

相手にするときには、沈黙の剣士-サイレント・ソードマン、サイレント・ソードマン LV7による魔法無効効果と、沈黙の剣による能力上昇と妨害無効が厄介ですよね。
対策カードとスキルを駆使して、勝機を見出しましょう。

対策カード

【沈黙剣士】デッキに対するメタカードとして、4枚のカードをピックアップしました。

対策カードその1 サイファー・スカウター

サイファー・スカウター

効果とステータス

効果モンスター
星3/地属性/機械族/攻1350/守1800
このカードが戦士族モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動する。
このカードの攻撃力・守備力は、そのダメージ計算時のみ2000ポイントアップする。

効果により、攻撃力が3350まで上昇するため、攻撃力を4段階まで上昇させた沈黙の剣士-サイレント・ソードマンを単独突破が可能で、後続のサイレント・ソードマン LV7も突破することが可能です。
沈黙の剣の使用により反撃されてしまう場面もありますが、サイファー・スカウターと同時採用しやすい鎖付き尖盾(スパイクシールド)を装備し守備表示で構えることで、守備力が7650まで上昇するため、簡単には突破を許しません。

戦士族ピンポイントのメタですが、環境には【沈黙剣士】の他にも【マスクHERO】、【バスター・ブレイダー】、【UA(ウルトラアスリート)】【アマゾネス】といった戦士族をメインにしたデッキが多いため、他デッキとのマッチングでも活躍が期待できます。

対策カードその2 アマゾネスの剣士

アマゾネスの剣士

効果とステータス

効果モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1500/守1600
(1):このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。

沈黙の剣士-サイレント・ソードマンや沈黙の剣による能力上昇はあらゆる点で脅威ですが、アマゾネスの剣士の場合、それを逆手に取ることができます。
【沈黙剣士】では、防御札を沈黙の剣に頼っていることも多く、急な自爆特攻に対処しづらいという弱点があるため、うまく突いていきましょう。

対策カードその3 バージェストマ・カナディア

バージェストマ・カナディア

効果

通常罠
(1):相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを裏側守備表示にする。
(2):罠カードが発動した時、その発動にチェーンしてこの効果を墓地で発動できる。
このカードは通常モンスター(水族・水・星2・攻1200/守0)となり、
モンスターゾーンに特殊召喚する(罠カードとしては扱わない)。
この効果で特殊召喚したこのカードはモンスターの効果を受けず、
フィールドから離れた場合に除外される。

沈黙の剣の発動に対してチェーンすることで、不発を狙うことができます。
沈黙の剣をダメージステップに発動される場合はチェーンすることができませんので、妨害札を先に発動し、その発動に沈黙の剣をチェーンされた時に上乗せするように使いましょう。
あるいは、攻撃宣言時にバージェストマ・カナディアをブラフ的に発動し、沈黙の剣を発動させてから攻撃反応罠で迎撃するのも良いです。

フリーチェーンであるため、沈黙の剣を誘発するブラフとしても2枚目の防御札としても使える点がポイントです。

対策カードその4 狡猾な落とし穴

狡猾な落とし穴

効果

通常罠
(1):自分の墓地に罠カードが存在しない場合、
フィールドのモンスター2体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。

バージェストマ・カナディアと同じフリーチェーンであるため、沈黙の剣に対してチェーンして除去を行うことが可能です。
対象のモンスターを破壊するため、沈黙の剣士-サイレント・ソードマンへ繋がられることがない点でバージェストマ・カナディアよりも優れています。

対策スキル

【沈黙剣士】との対戦で、デュエルを有利に進めてくれるスキルを紹介します。

対策スキル フライング寄生

インセクター羽蛾の顔

フライング寄生によって、相手のデッキに寄生虫パラサイドを忍び込ませることで得られるアドバンテージは以下の2点です。

①デッキ枚数の増加によるキーカードの引き込み率の低下

【沈黙剣士】のキーカードといえる沈黙の剣は、サーチすることが難しいカードのため、基本的には初期手札か通常ドローで引き込むことになります。
フライング寄生によってデッキ枚数が1、2枚増えることで若干ながら通常ドローで引き込む確率を下げることができます。

②寄生虫パラサイドの効果による種族変更

寄生虫パラサイドをドローした際、効果によって相手の場に特殊召喚され、相手の場のモンスターを全て昆虫族にしてしまいます。
そのため、沈黙の剣士-サイレント・ソードマンの展開を妨害することが可能になります。

また、【沈黙剣士】のデッキには、自身の場に存在する寄生虫パラサイドを除去するカードを採用していないケースが多いので、そのまま完封することも可能です。




【沈黙剣士】に有利に立ち回れるデッキ

【沈黙剣士】に対して有利に立ち回れるデッキを3つ紹介します。

有利なデッキその1 【恐竜】

ベビケラサウルスのゲーム画像生存境界のゲーム画像

罠カードをメインギミックにしている【恐竜】は、【沈黙剣士】に対して非常に有利に立ち回ることが可能です。

生存境界で、沈黙の剣士-サイレント・ソードマンを破壊するのは容易ですし、沈黙の剣をチェーンされてもバージェストマ・カナディアなどのフリーチェーンの罠を多く採用できるので、その上から妨害していくことができます。
ジュラシックワールド発動下において、2回パンプアップしたヴェルズ・サラマンドラがサイレント・ソードマン LV7の攻撃力を上回る点も見逃せません。


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有利なデッキその2 【罠スタン】

サイファー・スカウターバージェストマ・カナディア

サイファー・スカウターを筆頭に、アマゾネスの剣士やD.D.アサイラント、ゼンマイ・ジャグラーといった【沈黙剣士】にとって厄介となる効果モンスターを多く採用できるため、相手を激しく消耗させることができます。

また、魔法カードをほとんど採用しないため、魔法無効効果もほとんど気になりません。

有利なデッキその3 【UA(ウルトラアスリート)】

UAファンタジスタのゲーム画像UAペナルティのゲーム画像

U.A.ペナルティによって、戦闘で常に有利となれるだけでなく、U.A.ドレッドノートダンカーによるモンスター効果による除去もあり、相手の魔法無効の範囲外で勝負することができます。

U.A.マイティスラッガー展開時には、バトルステップで沈黙の剣の発動を強制的に誘発するような形へ持っていけるため、バージェストマ・カナディアなどを沈黙の剣の上からチェーンしやすいです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。