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【ポケモンUSUM】スカーフカプ・レヒレ 育成考察

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この記事では、こだわりスカーフを持たせてアタッカーとして活躍することができるカプ・レヒレについて解説します。

ポケモンウルトラサンムーンにおけるカプ・レヒレといえば、高い防御・特防種族値を生かした受けポケモンとしての印象が強いですが、実は特攻の種族値も95と決して低くはないのです。

そのため、ひかえめC252振りにより、アタッカーとして申し分ない火力を出すことができるのです。
現在の第七世代の環境には、その火力を生かし、こだわりスカーフやこだわりメガネを持たせた型、ミズZを持たせた型が存在します。

その中で、奇襲性が高く読まれづらいのがこだわりスカーフ型です。

カプ・レヒレは素早さ種族値が85あり、準速で実数値137となるため、こだわりスカーフで素早さを1.5倍にすることで、最速130族(メガゲンガー、カプ・コケコなど)を抜き、最速135族(メガライボルト、メガミミロップ)と同速にまでなれるのです。

火力を甘くみて後出ししてくる高速でんきタイプなどをそのまま突破したりと、相手の思考を狂わせて勝機を得ることができるポケモンです。


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調整案

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性格 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ
ひかえめ 146(4) x 135 161(252) 150 137

持ち物:こだわりスカーフ
 技 :なみのり、ハイドロポンプ、ムーンフォース、トリック、(れいとうビーム)

素早さの振り方について

スカーフカプ・レヒレは、素早さに228努力値を振れば、メガゲンガーやカプ・コケコといったメジャーな高速アタッカーを抜くことができます。

そのため、あえて全振りせずに、耐久に回すという手もあります。

しかし、その調整ラインはほとんどの中速スカーフ持ちポケモンにとっての激戦区となりますので、それらのポケモンとの対面で負けないように全振りしておくことをオススメします。

また、余った努力値を耐久に回したとしても、確定数をずらすような調整先がありません。

運用方法

その1:先発で奇襲を行う

先発として選出し、相手に奇襲をかけるのがメインとなります。

特に、環境に数が多いゲッコウガを無償で突破することができるのは、大きな強みです。

また、初手で出し勝った際(相手の初手がカバルドンや霊獣ランドロスなど)、相手がこちらのカプ・レヒレを受けれると思って裏のポケモンに引いてきたときに、そのまま上から攻撃して突破することができます。
よくある例が、カミツルギやカプ・コケコ、ゲンガーに引いてくるパターンです。

確かに、カミツルギやコプ・コケコ、ゲンガーなら、カプ・レヒレの技を一度耐えて抜群技で返り討ちにすることができます。
しかし、それを許さないのがこのスカーフカプ・レヒレなのです。

ひかえめC252振りカプ・レヒレのなみのり
相手のポケモン 調整 ダメージ計算
カミツルギ H4振り 59.2〜70.3%→確定2発
カプ・コケコ 無振り 60.0〜71.0%→確定2発
ゲンガー 無振り 64.4〜76.2%→確定2発
メガゲンガー 無振り 53.3〜62.9%→確定2発


その他、こだわりスカーフを持つことによって有利に立ち回れるポケモン達は以下の通りです。

対面で有利
相手のポケモン 理由
メガボーマンダ れいとうビームで確定1発
メガミミロップ ムーンフォースで確定1発
ヒートロトム なみのりで確定1発
安易な受けだしを許さない
相手のポケモン 理由
メガメタグロス 無振りメガメタグロスをハイドロポンプで高乱数2発
ジャローダ H4振りジャローダをムーンフォースで確定2発、C252振りリーフストームをカプ・レヒレが低乱数1発
アーゴヨン ムーンフォースで確定2発
ウツロイド なみのりで確定2発


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その2:トリックで起点作成を行う

カプ・レヒレはトリックを覚えることができるため、こだわりスカーフを相手のポケモンに渡すことで、行動を縛ることができます。

特に、カビゴンやテッカグヤなどの、カプ・レヒレとの対面で引いてこないポケモンに対して決まりやすいです。

カビゴンやテッカグヤは、耐久に努力値を割き、補助技を用いた戦術を取ることが多いポケモンなので、こだわりスカーフを渡すことで起点にしやすくなります。

他にも、スイクンやクレセリアといった受けポケモンにも有効ですし、オニゴーリなどのいわゆる「害悪ポケモン」にも有効です。

トリックという特殊な技のおかげで、様々な戦術に対する対抗策としても活躍してくれるのです。

まとめ

このスカーフカプ・レヒレの強みは、なんといっても読まれづらいところです。

その強みをいかし、奇襲を行ったり、相手の判断ミスを誘うことで、アドバンテージを稼ぎやすいです。

素の耐久力もあるため、ほとんどの攻撃を一度受けても瀕死にならないことから、先発だけでなくサイクルの中でもその強さを発揮することができます。

普段受けポケモンとしてカプ・レヒレを使っている方も、一度このスカーフカプ・レヒレを試して、その強さを知っていただけたら幸いです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。