みなさんは普段から本を読んでいますでしょうか?
僕はあるとき本の重要さに気づき、毎日の日課になっています。
毎日忙しくて本を読む暇がない!
こんなことを思っている方も多いことでしょう。
でも、本はスマートフォンやテレビを見るような手軽さで、生活の中の一部に溶け込めるものなんです。
一日10ページだけで良いんです。
一ヶ月で一冊読みきることができますよ。
そうしたら自然と読書が楽しくなって、読むペースもあがっていくと思います。
実際僕も、今まではあまり本を読む習慣はありませんでした。
しかし、ある一冊の本と出会い、本を読む楽しさや重要さに気づくことができました。
今回はその一冊の本をみなさんにご紹介したいと思います。
これから読書を始める人に超オススメの一冊!

頭は「本の読み方」で磨かれる: 見えてくるものが変わる70冊 (単行本)
- 作者: 茂木健一郎
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2015/06/24
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
「本を読むことの大切さ」を考えさせられる一冊です。
私は、茂木健一郎氏の「本は自分という人間の成長を映す鏡」という言葉にとても感嘆しました。
どんな本も自分が成長していくにつれ、読み方が変わってきます。
小学生、中学生の頃に読んだ夏目漱石などの作品を今一度読んでみると、当時とはまったく違う解釈ができるはずです。
それは自分が成長し、様々な知識や経験、物の考え方が備わったからです。
だから、自分を映す「鏡」なんですね!
読書は情報を取り入れたら終わり、ではなく、その知識は自分の過去と未来との経験の中で結ばれて、新しい意見が見出されて発展すると言います。
どんな本もいつでも手に取れるところにおいて、常に対話ができるようにしたいですね。
これから読書を習慣にしたいと思っている方、ぜひこの一冊からスタートしてこれからの読書ライフを充実させてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
↓↓Twitterやってます↓↓