壁貼り要員のクレッフィです。
持ち物として、ひかりのねんどが有名ですが、今回の型では壁貼り後に積みポケモンへ交代できるだっしゅつボタンを採用しています。
先発で出していき、脱出後に後続のポケモンで積んでいく動きと、後続に控えさせてクッションのような使い方をすることもできます。
ダメージ計算
物理方面(リフレクター込み)
意地A252振りメガリザードンXのフレアドライブ:69.5~82.3%
意地A252振りミミッキュのランク+2Zシャドークロー:48.1~56.7%
A252振り霊獣ランドロスのじしん:43.9~51.8%→乱数2発(10.9%)
A252振りガブリアスのじしん:40.8~48.1%→確定3発
特殊方面(ひかりのかべ込み)
控え目C252振りメガネ持ちカプ・テテフのフィールド下サイコキネシス:32.3~38.4%→乱数3発(97.2%)
控え目C252振りヒートロトムのオーバーヒート:71.9~84.7%
C 252振りゲッコウガのげきりゅう発動時Zハイドロカノン:74.3~87.8%
特性いたづらごころがあるため、壁張り後に攻撃を受けることができます。
今回の調整では、弱点のじめん技を2耐えしやすくなるようにBに補正をかけ、努力値を多く割いています。
だっしゅつボタンを採用するメリット
・壁ターンを無駄にすることなく積みポケモンが積む体制へ展開できる。
・積みポケモンを無償降臨させることができる。
・対面のポケモンに有利な積みポケモンを選んで出していくことができる。
・先発からの壁張り脱出、積みポケモンで展開後、2度目の壁張り展開ができる。
採用するときに注意すること
・メガ進化前のリザードンとの対面に気を付ける。
X,Yでそれぞれ物理・特殊と別れるため、一歩間違えると一方的にやられてしまいます。
・あくタイプポケモンとの対面に気を付ける。
あくタイプのポケモンは、いたづらごころがを無効化してくるため、壁を貼ることはできても、でんじはやどくどくが利きません。
さらに、よくかんのイカサマを半減されるため、メガギャラドスなどのポケモンの起点になってしまいます。
相手のパーティにあくタイプのポケモンがいるときは、選出をよく考えましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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