バクラLv40 をハイスコア周回するのにあたり、難易度が高いため、自分の中で妥協点を決めて構築を少し考え直しました。
そこで9999ダメージオーバーを出すギミック(ガーディアングラール、ユニアタ2枚目)を諦め、安定して倒しつつスコア7000を目指す方向へシフトさせました。
デッキ解説
抜けた2枚の枠に入ってきたカードは、ツイスター、蘇りし魂です。
ツイスターは、採用することでバーン対策を厚くすることができ、安定感を高めてくれます。
さらに、ハイスコアにも影響するライフコスト。
今回のスコア7000到達のためにLP1000以下勝利が条件である、LPギリギリを狙う必要があります。
そこでライフの調整がしやすいツイスターを採用しました。
また、単純に相手ターンに打てる点で魔法除去3枚目より有効な選択肢です。
ライフ調整の仕方としては、ご隠居の800ダメージは無効にできないため、必ず受けるとするとこの時点で3200。
ツイスターで自ら削れるのが1000ポイントで残り2200。
あとは相手のエクトプラズマーと大地で簡単に調整できます。
エクトプラズマーならハデスリリースで1225ダメージにより残り975。
大地なら3回受ければ残り700となります。
エクトプラズマーのリリースは相手が選びますが、大地と合わせて調整すればうまくいきます。
最悪LPギリギリを達成できなくても、スコア6000は出るので良いでしょう。
次の採用カードである、蘇りし魂ですが、これはラビリンスフォールが除去された場合のケアとして採用しています。
人喰い虫対策であるグラールは3枚と安心はできず、さらにエクトプラズマーでリリースせざるを得ない場合ももちろんあります。
そのときに備えての1枚。
ディメンションゲートとの違いは後引きから間に合う点ですね。
ディメンションゲートは除去される場面で、すでにセットされてなければいけませんが、蘇りし魂の場合は後でも間に合います。これは大きな違いです。
ただし、注意点としては発動するとグラールを3枚並べることができなくなるため、5000ダメージオーバーを狙えなくなります。
このカードを発動するということは、ピンチのときですのでそこから逆転でスコア6000なら悪くないと思います。
安易なセットはスコアを落とすので、手札にあってもグラールや荒野などが揃っていて安定している展開ならばそのまま握っていた方が良いです。
ハイスコアの出し方
基本的なフィニッシュ方法は前回とほぼ同じです。
従者の攻撃力を5000ポイントより上回るためにはグラールを3枚プレイする必要があります。
そのため、デュエル中手札にダブついても捨てないようにしましょう。
シャイン、プレミアム加工カードによる加点は400点あれば良いです。
以上になります。
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